こんにちは!
アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。
英語のテキストって、なぜか音声がCDなことが多いですよね。
今は配信で音楽入手が主流なのに、なんでなんでしょう。
最近はCDが付いていて、さらに出版社のホームページからMP3ファイルをダウンロードできるような本も出てきましたが...
今使っているPCは、CDドライブ付きなので困ることはありませんが...
前に使っていたPCにはCDドライブが無くて、CDからiPodに音声を取り込めず困っていました。
同じように、CDをスマホに取り込めなくて、ダウンロード音声なしのテキストを諦めている方も多いんじゃないかと思います。
ということで、今日は、アンリが使っていたCDをスマホにパソコンなしで簡単に取り込むお助け便利アイテムについてお話します!
アンリが使っていたのはこれ!
2018年に買った古い型番のものなので、まったく同じものはおすすめできませんが、こちらを使っていました。
本体にCDを入れてケーブルをスマホと繋げば、簡単に取り込みできます。
スマホには、アプリを事前にダウンロードしておきます。
PCで取り込むよりも速かったです。
しかも、モーター音などもほとんど無くて静かでした。
新しい型番のものはこちら
今は、新しい型番のものが出ています↓
こちらは、2018年のものよりもかなり良くなっています!
改良されたところは、こちら↓
- CDの取り込み時間が、さらに速くなった。CD1枚の取り込みに6分ぐらいかかっていたのが、4分ぐらいまで短縮された
- 音質が、高音質の256kbpsか標準の128kbpsの2択だったのが、スマホ容量重視の96kbpsから音質重視のFLACまで、5択に増えた
- CDレコミュージックアプリで聞けるのが、CDレコを使って取り込んだ音声ファイルのみだったけど、iTunesなどの音楽もまとめてアプリ内で聴けるようになった
- ケーブルなしのWifiで取り込みできるCDレコもできた。ケーブルじゃないのに、CDの取り込み時間は4分と速いまま!
ちなみに、ケーブルなしでスマホにCDを取り込めるものは、こちらです↓
まとめ
ということで、今日はアンリが使っていた、CDをスマホにパソコンなしで簡単に取り込むお助け便利アイテム「CDレコ」についてお話ししました。
2018年版を使っていた時にちょっと残念だなと思っていたところが改良されていて、しみじみ物が良くなったなぁと感じています。
ちなみに、ちょっと残念だなと思っていたのは、CDレコのアプリとiTunesをまとめて1つのアプリ内で聴けなかったこと。
でもこれは、先ほどお話した通り、今はまとめて聴けるようになっています。
CDレコがあれば、CDしかついてない良いテキストを諦めずに使うことができますね!
参考になれば、うれしいです。
Seeya!
またね~