
こんにちは!
アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。
「魔法や冒険のワクワクする世界を楽しみながら、イギリス英語とアメリカ英語の違いを自然に学びたい!」
そんな方のために、イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化のギャップがリアルに体感できるおすすめのファンタジー映画を3作品ご紹介します。
ファンタジー映画、特にイギリスにゆかりのある作品には、教科書的なお堅い英語とは一味違う「美しく格式高い表現」や「イギリスの伝統を感じる上品な日常会話」がたっぷり詰まっています。
映画の選び方のコツや、リスニング力を一歩高めるための発音・単語のチェックポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- ファンタジー映画でイギリス英語・アメリカ英語を学ぶメリット
- イギリス英語・アメリカ英語の違いがわかる!おすすめファンタジー映画3選
- 映画を見るときに注目したい!「発音と単語」のチェックポイント
- ほかの映画も見たい方に!おすすめ映画総合ランキング20選
- まとめ:お気に入りのファンタジー映画で楽しく英語を学ぼう!
ファンタジー映画でイギリス英語・アメリカ英語を学ぶメリット
ファンタジー映画を使って英語を勉強すると、次のような素晴らしいメリットがあります。
- 美しく上品な、格式高い英語表現に触れられる
魔法の世界や、伝統的なイギリスの家庭を舞台にした作品では、言葉遣いがとても丁寧で美しいキャラクターが多く登場します。
大人の洗練された話し方や、綺麗な語彙を身につけるのに最適なジャンルです。 - 「イギリスとアメリカのキャラクターの対比」がストーリーに直結している
「イギリス生まれの魔法使いがニューヨークへ行く」といった設定の作品では、イギリス英語とアメリカ英語の違いそのものが物語のアクセントになっています。
お互いの話し方のギャップが、耳に残りやすく学習効果も抜群です。 - 世代を超えて愛される、温かみのある日常会話が学べる
ぬいぐるみや不思議な子どもたちとの会話を通じて、私たちが今すぐ日常で使える優しくて温かいあいづちや、ちょっとしたユーモアのセンスを丸ごと吸収できます。
イギリス英語・アメリカ英語の違いがわかる!おすすめファンタジー映画3選
それでは、英語学習に本当におすすめしたいファンタジー映画の名作を1作品ずつご紹介していきます!
すべての作品に、ペアレンツガイド情報を載せています。
映画の案内によくあるPG‐13などのPGはParental Guidance Suggested(保護者による指導の提案)、R‐15などのRはRestricted(制限された)の略です。
どちらも、保護者による判断が必要となる映画に表記されます。
アンリのイギリス英語では、日本人になじみのある「Restricted」のRを使用して情報を載せています。
ご参考になれば!
【1】ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(Fantastic Beasts and Where to Find Them)
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映画情報:2016年公開 / 133分 / R13+
監督:デヴィッド・イェーツ
ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー
おもな舞台:アメリカ(ニューヨーク)
イギリス英語:
エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー役)
アメリカ英語:
ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー役)
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魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者──。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう!トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!
参照元:Amazon Prime Video
ハリーポッターシリーズの1つ。
著者のJ・K・ローリングさんが、脚本も手掛けました。
イギリスの魔法使いニュートとアメリカの一般人ジェイコブのカバンが入れ替わることで、魔法動物たちが逃げ出し、ニューヨークの街中が大騒ぎになります。
魔法使いニュートと一般人のジェイコブが協力して、逃げ出した魔法動物を捕まえていきます。
なので、この2人を追っていくと、イギリス英語とアメリカ英語を分かりやすく比べることができます。
ちなみに、非魔法使いをイギリスでは「マグル (Maggle)」、アメリカでは「ノー・マジ (No-Maj)」と呼ぶそうで...
映画の中でも、イギリス英語とアメリカ英語での言い方が違うので戸惑ってます!おもしろいですね!
アメリカの非魔法使いの呼び方「ノー・マジ (No-Maj)」でふと思い出しました。
数えられない名詞(不加算名詞)の呼び方が、イギリスとアメリカでは違います
イギリスの語学学校では「Uncountable Nouns」
アメリカの語学学校では「Non-count Nouns」
Uncountable Nounsで覚えていたので、アメリカの学校で「Non-count Nouns」と勉強していた時は、なんだか馴染めませんでした。
アメリカでは、「NO」や「NON」をアタマに付ける言い方が多いようです。
短い期間しか語学留学に行けなかったけど...
短期間でもイギリスとアメリカの語学学校に通ったことで、言葉や習慣、考え方とか、たくさんの違いに触れることができたよ!
長期間、ひとつの国にいるのとは一味違う体験ができたかな...
アンリの語学留学体験談は、今度書くね!
お楽しみに!
【2】プーと大人になった僕(Christopher Robin)
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映画情報:2018年公開 / 104分
監督:マーク・フォースター
ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー
おもな舞台:
イギリス(ロンドン、ハートフィールド)
イギリス英語:
ユアン・マクレガー(クリストファー・ロビン役)
ブロンテ・カーマイケル(マデリーン・ロビン役)
アメリカ英語:
ジム・カミングス(プー役、ティガー役)
ブラッド・ギャレット(イーヨー役)
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親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、 日々仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。 そんなクリストファーの前に突然現れたプー。久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、 また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。 彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは100エーカーの森を飛び出し、 彼が家族と住むロンドンに向うのだが・・・。
参照元:Amazon Prime Video
くまのプーさんと、大人になったクリストファー・ロビンの物語。
100エーカーの森の舞台、アッシュダウンの森も登場します。
アッシュダウンの森は、イギリス南部のイースト・サセックスにある、とっても広い森です。
イギリスの田園風景が見れる、とても素敵なところです。
この映画の主人公クリストファー・ロビンを演じているユアン・マクレガーさんや、その家族はみんなイギリス英語を話します。
みんなイギリス英語を話していると思いきや、なんと、プーさん、ティガー、イーヨーはアメリカ英語を話しています。
分かりやすいところで言うと、「can」は「カン」ではなく「キャン」になっています。
プーさんやイーヨーはゆっくり話しているので、とても聞き取りやすいです。
早口に聞こえがちなアメリカ英語とは、印象がかなり違います。
プーさんの声がけっこう低くておじさんなのも、面白かったです!
ティガーはずっと陽気に早口で、とても聞き取りが難しかったです。
この映画には、よく「indeed(本当に)」という言葉が出てきます。
この言葉、とてもイギリスらしい表現です。
Thank you very much indeed.
(本当にありがとうございました。)
こんな感じで使います。
日本で「indeed」というと、求人サイトがすぐ頭に浮かびますよね。
アッシュダウンの森、行ってみたかったな~
同じイースト・サセックスにある語学学校に通っていたけど、チャンスが無くて行けなかったよ
いつか行ってみたいなぁ…
【3】ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(Miss Peregrine's Home for Peculiar Children)
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映画情報:2016年公開 / 127分
監督:ティム・バートン
ジャンル:ファンタジー・アドベンチャー
おもな舞台:
アメリカ(フロリダ)、イギリス(ウエールズ)
イギリス英語:
エヴァ・グリーン(アルマ・ルフェイ・ペレグリン役)
アメリカ英語:
エイサ・バターフィールド(ジェイコブ・ジェイク・ポートマン役)
サミュエル・L・ジャクソン(バロン役)
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「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督が、ランサム・リグズによる全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化し、人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を描いたミステリアスファンタジー。周囲になじめない孤独な少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある古めかしい屋敷を見つける。そこには、美しくも厳格な女性ミス・ペレグリンの保護のもと、空中浮遊能力を持つ少女や透明人間の男の子、常に無口な双子といった、奇妙な子どもたちが暮らしていた。
参照元:Amazon Prime Video
ティム・バートンワールド全開!
怖さもあり、ハラハラドキドキもあり、なかなかのダークなファンタジー映画です。
小さい子だと、かなり怖いんじゃないかなと思います。
「奇妙な子どもたち」と「その子どもたちを守る大人たち」は、イギリス英語を話します。
主人公のジェイクは、イギリス人のエイサ・バターフィールドさんが演じていますが、フロリダ育ちの設定のためアメリカ英語を話しています。
敵役のバロンは、アメリカ英語を話します。
なので、イギリス英語とアメリカ英語の対比をとてもしやすいです。
奇妙な大人たちのアルマを演じているのは、フランス人女優のエヴァ・グリーンさんです。
フランス訛りがなく、とてもきれいな英語を話しています。
全体的に落ち着いてゆっくり、はっきり英語を話しているので、とても聞き取りやすいです!
映画を見るときに注目したい!「発音と単語」のチェックポイント
ただ映画を見て楽しむだけでなく、次の「発音と単語の違い」に少し耳を傾けてみると、英語学習の効果が何倍にもアップします。
-
気品のあるイギリス英語の「R」:
「ファンタスティック・ビースト」の「ニュート」や、「ミス・ペレグリン」の登場人物たちが話す、母音のあとの「R」を巻かない、クリアで気品のあるイギリス英語の発音に注目してみてください。 -
アメリカ英語の滑らかなテンポ:
アメリカ人キャラクターたちが話す、「音が優しくつながるアメリカ英語とのテンポの違い」を聴き比べることで、リスニングの耳が自然と鍛えられます。
| イギリス英語 | アメリカ英語 | |
| 魔法使いではない 人間 |
Muggle (マグル) |
No-Maj (ノー・マジ) |
| お菓子・ キャンディ |
sweets | candy |
| ズボン | trousers | pants |
もっと詳しく「発音や単語の具体的な違い」を一覧でチェックしたい方は、以下のまとめ記事も合わせて参考にしてみてください。
英米英語の「発音・アクセントの違い」をまとめて確認したい方は、
【イギリス英語とアメリカ英語】発音・アクセントの違いまとめへ
英米英語の「日常会話で使う単語・表現の違い」をまとめて確認したい方は、
【イギリス英語とアメリカ英語】日常会話で使う単語・表現の違いまとめへ
ほかの映画も見たい方に!おすすめ映画総合ランキング20選
ここまではおすすめのファンタジー映画を紹介してきましたが、
「他のジャンルの名作も知りたい!」
「まずは絶対にハズさない王道の映画から見てみたい」
という方も多いのではないでしょうか?
このブログでは、イギリス英語とアメリカ英語の違いが本当によくわかる映画を、ジャンルを問わずランキング形式で20作品厳選して紹介しています。
「次は何を見ようかな?」と迷った方は、ぜひこちらのランキング記事もお気に入りの1本を見つける参考にしてみてください。
イギリス英語とアメリカ英語を比べて勉強! おすすめ映画ランキングへ
まとめ:お気に入りのファンタジー映画で楽しく英語を学ぼう!
イギリス英語とアメリカ英語の違いが学べる、おすすめのファンタジー映画を紹介しました。
映画での学習は、セリフの背景にある文化まで丸ごと吸収できる最高の教材です。
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※本ページの情報は2026年6月時点のものです。最新の配信状況はAmazonプライム公式サイトにてご確認ください。
イギリス英語とアメリカ英語の「発音・単語・スペル」などの具体的な違いをまとめて確認したい方は、こちらの記事もおすすめです。
英米英語の違いをまとめて確認したい方は、
英米英語の違い ~発音・単語・スペル・使い方をまとめて解説~ へ
楽しい映画の世界を通じて、イギリス英語の魅力にさらに深く浸ってみましょう!
Seeya!
またね~






