アンリのイギリス英語

イギリス英語を勉強したら、アメリカ英語より聞き取りやすくて、発音しやすいことに気付き、自分の英語に自信を持てるようになったアンリのお話

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アンリが読んだ英語の本の紹介 〜初級レベル~ Penguin Readers - Marcel and the Shakespeare Letters

お題「我が家の本棚」

 

こんにちは!

アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。

アンリが実際に読んだ多読用の英語の本の中から、初心者におすすめの初級レベルの本をご紹介をします。

英語の多読をするときの、本選びの参考にどうぞ!

 

 

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今回ご紹介する英語の多読の本はこちら!

今回ご紹介する本は、英語の初心者でも楽しめる本です。

入門~初級レベルのGraded readersの本から、推理小説をご紹介します。

 

 

Marcel and the Shakespeare Letters

日本のAmazonで高評価の人気がある作品です。

(イギリス:3.6★、アメリカ:3.6★、日本:4.4★)

 

出版社/シリーズ

Penguin Readers

 

英語の種類

イギリス英語

 

朗読音声

なし

 

本の英語レベル

シリーズのレベル:  Level 1

Headwords(基本単語数): 300

Total Words(総語数): 2100

CEFR(セファール): A1

YL(読みやすさレベル): 1.0

 

著者

 Stephen Rabley

 

前に紹介した「The Pearl Girl」と同じ作者です。

 

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あらすじ

探偵のMarcelはロンドンに住むHenryに会いに行き、一緒にシェイクスピアの手紙を持っているBarton教授の家に向かうが、シェイクスピアの手紙はすでに盗まれた後だった。はたして探偵Marcelは、シェイクスピアの手紙を見つけることができるのか?

 

気になったフレーズ

WHIZZZ

Suddenly there's a big BANG! and then a long WHIZZZ

▶「ヒュー」という音を表す英語

▶打ち上げ花火を連想する音 「ひゅ~~~ ドーン」の「ひゅ~」の部分

▶ざっくり訳すと、「突然、大きな爆発音がして、それからヒューという長い音がした」

 

*引用元:Penguin readers "Marcel and the Shakespeare Letters"

 

この本を読んで思ったこと

  • ファンタジーと推理小説が混じった感じのお話
  • けっこうハラハラするストーリーで、おもしろかった

 

次は、どの本にしようかなぁ
楽しみにしていてね!

 

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この記事が参考になりますように!
 
では、今回はこのへんで...

Seeya!
またね~