
こんにちは!
アンリのイギリス英語の管理人、アンリです。
今回は、アンリが実際に使ったイギリス英語の文法を学べるテキストを紹介します。
初級~中級レベルの方におすすめのテキストです。
どなたかのヒントになりますように!
今回ご紹介するイギリス英語のテキストは、これ!
今日お話しするのは、「SHERLOCKで身につく英文法」というテキストです。
3年ぐらい前に発売されたテキストです。
テキストの概要
イギリスのBBCのドラマ「SHERLOCK」って、知ってますか?
このテキストは、このドラマのセリフを通して、英文法のニュアンスを学ぶことができます。
「はじめに」に書かれているのですが...
特に、ある文法項目を使わなければならない必然性というものは、何の背景もないある一文を取り上げるだけでは説明することが難しく、ストーリーの流れがあり、その時の状況とキャラたちの気持ちがわかって初めて、「その文法項目を使わなければならない理由」が見えてきます。
参照元:SHERLOCKで身につく英文法(はじめに)
とあるように、
「現在進行形」とか「完了形+受動態」のような文法の項目ごとに、
- その文法のイメージ
- シーンの説明
- セリフ
- そこで使われている文法のニュアンス、セリフを話している人物の感情などの説明
の順で、学習が進んでいきます。
文法の項目ごとにテキストを読んでいくための目次と、エピソードごとにテキストを読み進めるための目次の2種類があります。
お好みに合わせて、学ぶことができます!
ちなみにこのSHERLOCK、日英バイリンガルのマンガも出版されています。
文法はそんなに難しくないですが、けっこう難しい単語が出てきます。
日本語訳が欄外に書かれているので、難しい単語に出くわしても、すぐ意味の確認ができます。
欄外の日本語の字が、とにかく小さい!
なので、日本語訳を気にせずに読めます。
英語の多読にもおすすめです。
Season 1 - Episode 1
Season 1 - Episode 2
Season 1 - Episode 3
Season 2 - Episode 1
Season 2 - Episode 1
こちらのバイリンガル版コミック、全5冊すべて、「SHERLOCKで身につく英文法」で使われているエピソードです。
ドラマの脚本に忠実に書かれているマンガなので、ドラマとあわせて読むのもおすすめです!
このテキストの音声について
朗読音声はありません
テキストの良かったところ
文法や単語など、使い方の違いをたくさん学べるところ。
特に、分詞構文(理由)のニュアンスが勉強になった。
ジョン:So what exactly is it that you do here?
それで正確には、ここで君たちは何(の研究)をしているんだ?
伍長:I thought you'd know, sir, this being an inspection.
ご存じだと思っていたのですが、これは査察なので。
参照元:SHERLOCKで身につく英文法
この「this being an inspection」を「since this is an inspection」と、理由の接続詞を使っていないワケの説明を読んで、分詞構文を難しく考えすぎてたかなと思えた。
このテキストのちょっと残念なところ
- いわゆる、The文法を学びたい人には合わないと思う。ニュアンスを学びたい人向けです。
まとめ
今日はアンリが実際に使ったイギリス英語の文法を学べるテキストの中から、「SHERLOCKで身につく英文法」というテキストについてお話ししました。
このテキストは、文法そのものを学ぶのではなく、その文法を使うことで生まれるニュアンスについて学ぶことができます。
「どうしてこのシーンではこのセリフなのか?」を、文法の視点から説明してくれています。
なので、文法のニュアンスの違いを学びたい人におすすめの本です!
前に紹介した、英文法のテキスト選びのポイントとあわせて確認してみると、
- 文法用語をなるべく使わずに説明している
- ニュアンスの違いを学べる
- 例文が豊富
- 英語で文法の説明をしている
- ネイティブの子ども向けに書かれている
こちらのテキストは、2と3に該当しています。
Seeya!
またね~



